津山国際総合音楽祭とは
当音楽祭は、1987（昭和６２）年から概ね3年ごとに開催されてきた伝統ある音楽祭で、第1回から文化振興による地域づくりの一環として、音楽文化の振興を通した市民同士の交流の場としての理念を掲げています。また《未来に架ける人の輪・音の輪》をメインテーマとし、このテーマは、音楽を通して人づくりを目指すという意味で設けられています。音楽を介した人と人、人と地域、地域と地域、地方と中央、そして日本と世界、未来へ向けての期待を象徴するものです。2014（平成２６）年に開催する第9回津山国際総合音楽祭においても、この理念に基づき、相互交流を培う音楽都市を目指して、準備を進めています。
開催決定に至った経緯
２０１2(平成２４)年１２月２０日の津山国際総合音楽祭正副会長会議にて第9回津山国際総合音楽祭の開催が決定しました。現在、正副会長に選ばれた音楽文化振興に意欲を持つ２５名のプログラム委員により、最良なプログラムの実現へ向けて協議しています。ご期待してお待ちください。
会場
岡山県津山市内の各所会場にて開催します。
主催
津山国際総合音楽祭委員会
